全期旬和会について
全期旬和会は、第一東京弁護士会の会派である全期会内の若手団体組織として平成19年に設立されました。登録15年目までの若手弁護士によって構成されています。全期会は昭和26年に創立された団体で、60年以上の歴史を有する第一東京弁護士会の最大会派です。多様な弁護士と交流することは、業務の幅を広げたり、職務上の悩みを相談したりなど、業務上も有意義です。全期旬和会は、若手自身の自主性に基づいて自由に、楽しく、活発に活動しています。是非、お気軽にご参加下さい。
全期旬和会の活動
旬和会は、定期的に毎月1回の定例会を行い、以下の４点を中心とする活動を実施しています。
（１）出版・研修企画・・・勉強会・研修企画の実施、会員の執筆による出版企画など（下記は近時の事例）
『第三者委員会―設置と運用―』（金融財政事情研究会、平成23年）
『一般法人・公益法人のガバナンスQ&A』（金融財政事情研究会、平成24年）
『Q&A新しい集団訴訟―消費者裁判手続特例法のポイントと実務上の対応』（日本加除出版、平成26年）
『必携 実務家のための法律相談ハンドブック』（新日本法規出版、平成29年）
（２）業務拡大企画 ・・・自治体等に対する法律相談会企画の実施・異業種交流会への参加者派遣、など
（３）親睦・レクリエーション企画・・・懇親会、旅行会の実施、スポーツやレクリエーション企画の実施、など
（４）弁護士会に関連する活動・・・人権大会等への参加、他会若手団体との交流、弁護士会執行部との意見交換会、など